リモートワーク環境とは?おすすめのデスクアイテム5選と便利グッズをご紹介!
- トレンド
- 2021/05/27
リモートワーク環境とは?
リモートワーク環境とは自宅等でリモートワークを行う際の作業環境のことを指します。リモートワーク環境がよくないと、仕事の効率が落ちてしまいます。自宅のリモートワーク環境を整えることは、仕事のパフォーマンスを上げることにつながるのです。
効率よく仕事が行えるよう、自分に最適なリモートワーク環境を構築しましょう。
リモートワーク環境におすすめのデスクアイテム5選
どのような環境で仕事をするかはとても大事です。ここでは、リモートワーク環境におすすめのデスクアイテムを5つご紹介します。デスクアイテムで作業環境を整え、自宅でも高いパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。
1:スタンダードデスクについて
スタンダードデスクとは、長方形の天板がついたオーソドックスなタイプのデスクのことです。シンプルでリーズナブルなものから、コンセントや配線穴などの工夫がされた機能性の高いものまであります。
選ぶときのポイントの1つは大きさです。部屋の大きさよりも大きすぎるデスクを購入してももちろん入りません。また小さすぎるデスクを買ってしまうと部屋の大きさに合ったデスクを購入しておけばよかったと後悔するでしょう。
2:昇降型デスクについて
昇降型デスクは天板の高さを好みの高さに変えることができます。立ったり座ったりと姿勢を変えて作業を行うことは健康にいい働き方のひとつとして注目されているので、検討してみてもいいかもしれません。
昇降型デスクを使用すれば天板の高さが変更可能できるので、立っても座っても作業することができるようになります。リモートワーク環境を構築する際は、健康にいい作業環境になっているかというところも重要なポイントです。
3:ロースタイルデスクについて
ロースタイルデスクは机の高さが低いため、床に座って作業する場合に適しています。一般的な机と違って、座るための椅子を揃える必要がありません。すなわち、リモート環境を整える費用が抑えられます。
また机を移動させやすいのもロースタイルデスクのいいところと言えるでしょう。小さい机なので1人で別のところへ簡単に動かせるので、気分転換をしたいときに便利です。
4:L字型デスクについて
L字型デスクは椅子を回転させるだけでもう一方のスペースを使用することができます。一方の机でPCを広げ、もう一方の机でメモを取ることも可能になります。
またL字型デスクでは部屋の角を有効活用することができます。部屋の広さはもともと決まっていますが、L字型デスクを使用すると部屋を有効活用することができるので、リモートワークの作業効率アップも期待できるでしょう。
5:ゲーミングチェアについて
ゲーミングチェアはもともと長時間ゲームをする人のために開発された商品です。座り心地がよいのはもちろんのこと、長時間座っていても疲れにくく、よい姿勢を保ちやすいといったメリットがあります。
また価格的にもお手頃だと言えるでしょう。大体のゲーミングチェアが3万円以内で購入することができます。オフィスチェアと比べるとリーズナブルで購入しやすいという点も、ゲーミングチェアのメリットだといえます。
机だけでなく椅子にもこだわることによって理想的なリモートワーク環境を構築しましょう。
リモートワークのデスク周りの便利グッズ3選
デスク周りのグッズも仕事の作業効率をあげるためには重要なアイテムです。自宅はなんでも揃っているオフィスとは異なります。ここでは、リモートワークのデスク周りの便利グッズを3つご紹介します。これらのグッズを使って、より理想的なリモートワーク環境の構築を目指してみましょう。
1:電子メモ帳について
電子メモ帳とは手書きで液晶画面に書くことができるデジタルメモです。紙や付箋などを使用する場合と違って、一度購入すれば追加で購入するものもなく繰り返し使用することができます。
また機能面でも優れています。一括消去ができるほか、PCやスマートフォンとの連携など幅広い機能があります。一度使うと手放せないという人も多いので、まだ使ったことがないという人は試してみてもいいかもしれません。
2:ノートパソコンスタンドについて
ノートパソコンを使用していると、良い姿勢を保つことが難しいと感じている方もいるかもしれません。そこで役に立つのがノートパソコンスタンドです。これを使用すると長時間ノートパソコンを使用しても疲れにくく、良い姿勢を保ちやすくなります。
リモートワーク環境で働くときは自宅のどこで作業しても良いというのがメリットの1つですが、ノートパソコンスタンドは持ち運びに優れているものが多いので、一緒に移動すれば、どこでも良い姿勢を保つことを助けてくれる便利グッズとして活躍してくれるでしょう。
3:マルチハブについて
現在のパソコンの仕様は「USB Type-C」が一般的になりつつあります。それに伴ってUSBハブ自体に機能を持たせたマルチハブが頻繁に使われるようになっています。
マルチハブを用いることで、自分の好きなUSBポートのみ設置することができます。また映像出力ができるHDMLやメモリーカードリーダー、有線LANポートなどの機能拡張ができます。
リモートワークの環境を参考にしよう!
自宅等で行う際のリモートワークの環境づくりは、厚生労働省のホームページに載っているので参考にすることができます。厚生労働省はこれまでに紹介したデスクやパソコン、椅子の他、窓や照明、室温・湿度まで整えることを推奨しています。
仕事のパフォーマンスを高めるために、リモートワークの環境づくりに取り組んでいきましょう。