ダイハツ有楽町ビルを取得、東宝
東宝は千代田区有楽町1丁目に所在するダイハツ有楽町ビルを2024年12月に取得した。
売主である株式会社ダイハツは1933年にダイハツ工業株式会社の東日本総販売代理店として設立され、現在は不動産業を営んでおり秋葉原ワシントンホテルが入居するダイハツ秋葉原ビル等を保有する。
同物件は山手線沿線に所在し、テナントには事務所、店舗、歯科医院の他、ザイマックスが運営するZXY等が入居する。
東宝は、映画製作や劇場運営を主軸としつつも、「TOHO VISION 2032」と銘打った長期経営戦略の中で、不動産事業を引き続き収益の柱として位置付けており、全国には土地・建物約130の物件を保有している。コロナ禍で映画事業の収益が落ち込んだ際も不動産事業が下支えし、現在直近決算(25年2月第3四半期決算)においても、同社営業利益全体の内、不動産事業は約25%を占める。
売買概要
売主:ダイハツ
買主:東宝
取引価格:非公表
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-12
最寄駅:JR 「有楽町」駅 徒歩5分、地下鉄「日比谷」駅 徒歩2分
竣工年月:1993年5月
規模:地上8階、地下1階
面積:延床面積 約528坪、基準階面積 約49坪